シロクの技術
独自開発のCMOSイメージセンサーにより、コストパフォーマンスの高い画期的な製品を制作

シロク事業部のタッチスクリーンコンポーネントは、カメラ方式の長所を生かした正確なタッチ検出技術で、 2点の同時タッチやジェスチャー操作が行えます。これまでの課題だった周囲の外光に影響を受けることが少ない「安定したマルチタッチやジェスチャ認識」を実現する画期的な製品です。
独自開発のCMOSイメージセンサーにより、高感度・高精度。耐外乱光も大幅に強化し、他方式に比べコストパフォーマンスが高いという特長があります。
カメラ方式の基本原理
カメラ方式とは・・・
上部両端のふたつのセンサーを利用した三角測量方式により、効率的かつ精度が高く座標を拾える方式です。センサー部は、画面から引き離し、同時に画面部の保護ガラスを取り去ることも可能です。
